今回は前回お話した4つのカードを使って実際に圧縮を作っていこうと思います。

一応、前回、前々回をお読みになってない方の為に説明いたしますと、

今回はコスト5以上Lv6以上の選手カード、つまり圧縮を金 無英(3) 伊志嶺 忠(5) 吉見 祐治(5) 松井 光介(3)の4つのカードを使って効率的に作成していきます。
()内はコストを表示しています

まず、圧縮の元となるコスト5のカードは伊志嶺 忠選手と吉見 祐治選手の2つです。

つまり、伊志嶺選手と吉見選手のLv6のカードを作成するという事ですね。

これには2通りの効率のよいやり方があります。

まず1つは、コスト3の選手カードを9枚強化補助選手として使う場合です。

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10枚で作成してもLv6にはなると思いますが、9枚ではご覧の通りLv6の2%で止まってくれます。

マネー的に考えても、取引に出す事を考えても9枚で作成する方が効率的だと言えると思います。


もう1つの方法は、コスト5の選手を強化補助選手として使う場合です。

この方法は、同じチームで同じポジションや選手を強化補助に使用すると能力値が上がりやすいという事を利用します。

つまり、伊志嶺選手には伊志嶺選手を、吉見選手には吉見選手を合成するという事です。

では、この条件では何枚のカードが強化補助選手として必要であるか?

今回は吉見選手を例にに見ていきましょう。

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実は、この場合たった6枚の強化補助選手カードでLv6まで行くのです。

強化費用も330で抑えられますし、合計7枚同じカードがあれば作成できますので、これはかなり効率のいい方法だと思います。



以上の2つの方法を使って合成を効率的に作成していきます。

先に説明した方法を①、後に説明した方法を②とすると

1. 伊志嶺選手と吉見選手のカードのうち、枚数の多いカードを使用して①で作成


2. コスト3のカードが9枚以下になったら、不足分にコスト5のカードを使って9枚にして圧縮を作成


3. ②で伊志嶺選手と吉見選手それぞれをつかって圧縮作成

4. 伊志嶺選手と吉見選手のカードがそれぞれ7枚以下になったら売却

の方法が効率的だと言えると思います。

なお、この方法はソフトバンクホークスを最初のチームとして選んだ人にはそのまま使えると思いますが、他のチームを選んだ人はエリア1に出てくる選手も違うと思います。

よって、私が説明したをそのまま当てはめる事は出来ないと思いますが、②の方法等は共通すると思いますので多少の参考になっていただければと思います。

また、今回説明した方法よりもより効率的な方法もあるかもしれません。

それを発見した際はもう一度、記事を書こうと思いますのでよろしくお願いします。



最後に今回上記の方法で作成した圧縮10枚をLv10の長谷川選手に強化補助選手として使用してみたら、こんなに上がりました。
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やはり圧縮を作成してLvを上げるとマネーを抑えられて効率的だと分かると思います。


前々回、前回、今回と三回に渡って、圧縮について説明してきました。

この三回で圧縮についてまったく知識がなかった人が、少しは圧縮について理解できるようになったというのならこれ幸いです。

圧縮の作成は、能力の高い選手の育成に繋がり、能力の高い選手の育成は、強いチームの作成に繋がる。

つまり、圧縮は勝てるチーム作成の第一歩だと思います。


次回は、アビリティについてお話していきたいと思います。